いきなりとこれでイイんだろうか
2003年12月3日プロフィールに「日々思った事を残していこうかと」
とか堂々と書いたのに、いきなり白紙日を作ってしまった。イカンイカン
就職試験の為、今日まで東北の実家に帰っていた。それで日記を書けなかった訳なのだ。実家にもパソコンはあるのだが、パスワードやらID番号などが分からず、ただボーっとしていた。イカンイカン
しかし東北は寒かった。簡単な体力テストもあったから、帰りは汗がとても冷えた。友達が試験が終ったら迎えに来てくれる手筈だったのだけれども、体力テストが終り、更衣室でモソモソ着替えていたら
「急な仕事が入っちゃった。ゴメンね〜」
との、着メールを発見。軽いなぁ、とか思いながらまたモソモソと着替え、歩いて帰る事にした。約4キロ。
地元を出て約10年程経ち、年に一回帰るか帰らないかしていると、どのバスに乗ってイイのかやらが全然分からない。聞けば良い話だけれど、帰り道がちょうど学生時代に使用していた通学道と同じだったから、懐かしながら歩いて帰る事にした。
道中に、美味しいコロッケを揚げるお肉屋さんがあり、そこで買い食いする腹づもりだった事も、歩いて帰る事にした大きな要因だった。
1,5キロ走後の乾いた汗に、寒風当たって身震いしながらホクホクと揚げたてのコロッケと海老春巻きを食べ歩きして家へと帰るのは、学生時代を思い出して何だか心地良かった。
夜、滅多に帰らない僕の為に簡単な同窓会を開いてくれて、23時くらいまで呑んだ。同窓会の話はかなり嬉しかったけど、行ってみると皆ただ単に呑み口実が欲しかったようだ。そんなみんなの変わらぬ様子が懐かしくもあり、普通に楽しかった。
家に帰ると、知り合い何人かとメッセをした。そこには彼女も居て、暫くしてから別窓で「後で電話してもいい?」と聞かれ「いいよ」と返答する。メッセに居た何人かの中には、彼女の現在の彼氏も居た。これでいいんだろうか?と思いながら、毎晩彼女と電話をしている日々。彼女は病気の事もあり、現在は実家で生活している。八月末に遠方の実家へと引っ越して行き、初めてのケンカで別れてしまった。それから、暫くは連絡しなかったけれど、何のキッカケなのか毎晩電話するようになり、テレフォンセックスをする。これでイイんだろうか。
まだ彼女の事が好きであるけど、許された事では無い。彼女は電話してくる前、必ず浴びるように飲酒をしてくる。お互い共、日中に罪悪感と悶々としたモノを抱えて生活している毎日。これでイイんだろうか。いつかは彼女の前から消えなければ。と常に思うけれども、実行出来ないでいる。情けない。
とか堂々と書いたのに、いきなり白紙日を作ってしまった。イカンイカン
就職試験の為、今日まで東北の実家に帰っていた。それで日記を書けなかった訳なのだ。実家にもパソコンはあるのだが、パスワードやらID番号などが分からず、ただボーっとしていた。イカンイカン
しかし東北は寒かった。簡単な体力テストもあったから、帰りは汗がとても冷えた。友達が試験が終ったら迎えに来てくれる手筈だったのだけれども、体力テストが終り、更衣室でモソモソ着替えていたら
「急な仕事が入っちゃった。ゴメンね〜」
との、着メールを発見。軽いなぁ、とか思いながらまたモソモソと着替え、歩いて帰る事にした。約4キロ。
地元を出て約10年程経ち、年に一回帰るか帰らないかしていると、どのバスに乗ってイイのかやらが全然分からない。聞けば良い話だけれど、帰り道がちょうど学生時代に使用していた通学道と同じだったから、懐かしながら歩いて帰る事にした。
道中に、美味しいコロッケを揚げるお肉屋さんがあり、そこで買い食いする腹づもりだった事も、歩いて帰る事にした大きな要因だった。
1,5キロ走後の乾いた汗に、寒風当たって身震いしながらホクホクと揚げたてのコロッケと海老春巻きを食べ歩きして家へと帰るのは、学生時代を思い出して何だか心地良かった。
夜、滅多に帰らない僕の為に簡単な同窓会を開いてくれて、23時くらいまで呑んだ。同窓会の話はかなり嬉しかったけど、行ってみると皆ただ単に呑み口実が欲しかったようだ。そんなみんなの変わらぬ様子が懐かしくもあり、普通に楽しかった。
家に帰ると、知り合い何人かとメッセをした。そこには彼女も居て、暫くしてから別窓で「後で電話してもいい?」と聞かれ「いいよ」と返答する。メッセに居た何人かの中には、彼女の現在の彼氏も居た。これでいいんだろうか?と思いながら、毎晩彼女と電話をしている日々。彼女は病気の事もあり、現在は実家で生活している。八月末に遠方の実家へと引っ越して行き、初めてのケンカで別れてしまった。それから、暫くは連絡しなかったけれど、何のキッカケなのか毎晩電話するようになり、テレフォンセックスをする。これでイイんだろうか。
まだ彼女の事が好きであるけど、許された事では無い。彼女は電話してくる前、必ず浴びるように飲酒をしてくる。お互い共、日中に罪悪感と悶々としたモノを抱えて生活している毎日。これでイイんだろうか。いつかは彼女の前から消えなければ。と常に思うけれども、実行出来ないでいる。情けない。
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